photo credit: Bride checking the internet III via photopin (license)
こんにちは。48才になった無職です。
今、強烈にハマっているものがあります。それは、アウトラインプロセッサー(アウトライナー)です。アマゾンの日替わりセールでアウトラインプロセッサーの本を購入し、読んでみたところ、気に入ってしまいました。もう、これを使わないと文章が書けなくなってしまいました。
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アウトラインプロセッサーとは
ウィキペディアでは「思いついた事柄をメモ書きしていきそれをグラフィカルに構造化していくためのソフトウェアで、アウトラインのツリー表示だけでなくチャート図作成機能なども備える」と書かれています。
アウトラインプロセッサーの気に入った点
アイデアや文章を思いつくまま箇条書きにして、階層構造を作ったり、順番を変えたりして形にしていくことができる点です。
その一連の過程で頭の中が徐々に整理できてくるので、文章を書く時だけではなく、ものを考えるときなどにも使うことができるのもいいですね。
ちなみに、この記事もアウトラインプロセッサーを使って書いています。
「workflowy」有料版を使い始めました
Windowsで動作する1ペインのアウトラインプロセッサーを探したのですが、見つかりませんでした。
読んだ本で紹介されていた、Web上で使える「workflowy」を使い始めました。無料版では、250トピックまで利用できます。
しかし、あっという間に250トピック使い切ってしまいました。
思い切って有料版に移行しました。月払いと年払いが選べるのですが、年払いの方が20パーセントくらいお得なので、年払いにしました。
年6000円もかかってしまいますが、本当に使いやすく直感的に操作できるので、すごく気に入りました。Dropboxに自動的にバックアップしてくれるのも気に入っています。
本当にハマっています
文章を書く時や、考えるときは常に「workflowy」を使っています。
その他にもいろんなことに使えます。
たとえば、自分の持ち物リストです。空き時間にせっせと打ち込んでいます。
私は既に持っているのを忘れて重ね買いしてしまうことが多いので、それを防止するために持ち物リストを作成することにしました。
この作業をしていると、なんだか遺書を書いているような気分になってしまうのが難点です(目録を作っているような感じがします)
まとめ
また散財してしまいましたが、後悔はしていません。これだけの機能が年間6000円で使えるなら安いものです。生産性も向上している感じがします。
ブログの記事も書きやすくなりました。思っていることが徐々に形になっていくという感覚は、エディタやワープロソフトでは味わえないと思います。
久しぶりに満足のいくものに出会えました。
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