こんにちわ。47才無職です。
先だってヤフオクで偽物を掴まされたしまったGalaxy Note 10.1(GT-N8013)ですが、その後いろいろな事を試してみました。ブログの更新が滞っていたのもそのためです。一通り試した結果を自分のためにまとめてみました。よろしかったらご覧ください。
スポンサーリンク
GT-N8013とは何物?
Galaxy Note 10.1のアメリカ向けwifi版モデルでした。カタログスペックを見ると、RAM2G、ROMは32Gなんですが、私が掴まされたのは、RAM1Gでした。ネットで調べてみると発売当初はそういう実装をされたタイプも売られていたみたいですね。
GT-N8013が痛い理由
他のGalaxy Note 10.1(GT-N8000、GT-N8010)と違い、OSのアップグレードパスがないのです。前述2機種はkitkatが既に提供済で、lolipopも提供予定になっています。
しかし、GT-N8013はkitkatの提供もなければ、lolipopも提供されない事が既に決まっています。
kitkatを動かしてみる
ごにょごにょすると、GT-N8013でもkitkatに対応させる事ができました。しかし、電源オフにした後、充電すると勝手に起動するバグがあり、実用には至りませんでした。これがクリアできれば、そのまま使い続けてもいいかなと思ったんですが、どうにもなりませんでした。
lolipopも動いた!
ごにょごにょすると、lolipopも動きました。但し、素のOSの状態ですので、実用は無理です。一応記念と言う事で試してみました。
買うなら覚悟して買うべき
このモデル、この先OSアップグレードの予定もないので、よほど好条件でもない限り、お勧めできませんね。スペックはいいんですけどね。
ネットで探すとまだまだ沢山売っているんですが、もう少しお金を足してGalaxy Note 10.1(2014)を購入した方がよいと思います。16GB版なら新品で6万弱から手に入ります。
で、私はどうすればいいか
色々弄っているうちに、愛着がわいてきて(笑)、持っていたいと言う気持ちになりました。しかし、だまされたのは腹が立つので、売り主にクレームを入れて、追い込んでみる事にしました。
しかし、売り主は多分日本人じゃないんです。日本語がすこしおかしいし(笑)名前も偽名でしょうし。紆余曲折が予想されますが、これも人生経験と思って楽しんでやってみようと思います。
これ以上はスレチになりますので、別ブログを立ち上げます(笑)
52,398 total views, 10 views today