photo credit:DMedina via morgueFile
こんにちわ。47才無職です。
本日からコンサータが54mgに増量になります。期待と不安を込めて、今の心境を書いてみたいと思います。よろしかったらご覧ください。
スポンサーリンク
ヤンセンファーマの言う薬効には期待していない
コンサータは、「ADHD」の諸症状を緩和する薬であると、ヤンセンファーマの小冊子では説明されています。
しかし、私はADHDの症状である「多動・衝動性、あるいは不注意」は自覚しておりません。したがって、小冊子にうたわれている薬効には、期待もしていなければ関心もありません。
私が期待する薬効とは
ネットで見つけた大人のADHDの諸症状のうち、自分が実感している症状が記載されている、ちょうどよい記事を見つけましたので載せておきます。大人のための発達障害サポートセンターさんの記事になります。
<参考>軽度発達障害(凸凹)とは
このなかの「一時的に記憶をメモしておく作業台が狭いために、記憶が上書きされる」「しなければならないことはわかっているのに、それができない」この二つの症状の改善を、私は強く期待しています。
そのためには、以前、別記事で書いたような薬効、「中枢神経が刺激されて、精神活動が活発になったり、神経が覚醒される」事が必要になってきます。
出来るのは祈る事のみ
主治医はこれ以上の増量はしないと明言しているわけですから、54mgが最後のチャンスになります。後は祈りながら服薬する事しか私にはできません。
コンサータ18mg3錠を、祈りながら口に放り込みました。
ADHD薬物療法の新時代―コンサータとストラテラ (現代のエスプリ no. 513)