こんにちは。48才無職です。
父の初七日も無事終了し、少しホッとしています。葬儀関連については、そのうち記事にまとめようと思っていますが、まだ着手できておりません。
昨日、医者に行って、買い物依存症の治療について聞いてみましたので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。
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依存症と私
私は、東京在住時代にギャンブル依存症、買い物依存症と診断され、治療を始めようかと言うタイミングで離婚したため、治療を受けることなく今日に至っています。
この二つの依存症のために、過去に多額の借金を抱え、親に何度か代払いをしてもらいました。そして、先日もまた、代払いをしてもらうと言う状態に陥ってしまいました。
このため、ローンカード、クレジットカードをすべて解約し、尚且つ信用調査機関に延滞の記録をわざと残すことで、新規にカードを作れない状態にしました。
家族から治療方法はないのかと言われ、次回医者に行って聞いてくることになりました。
主治医に聞いてみました
主治医に経緯を話し、依存症の治療を受けたいと言ってみました。すると、以下のような回答が返ってきました。
- 自助グループによる当事者会への参加が基本。
- 当県には買い物依存の当事者会はない。
- 買い物依存の人は男性の場合、ギャンブル依存の当事者会に参加してもらうことになる。
- 当市の中心部で当事者会が開催されているが、車のないあなたの場合は参加は難しいでしょう。
- こちらの病院のデイケアで、火曜と木曜の午前中に同様のプログラムを行っているので、それに参加するとよい。
ざっと、こんな感じで教えてくれました。こちらからは、まだ忌中なので、四十九日法要が終わってから、参加については検討したいと回答しました。
ひと言
買い物依存症は本当に困っているので、治療については前向きに検討することにしました。
四十九日法要が終わってから、一度見学して、プログラムの参加については決めたいと思います。
東京では施設入所を勧められていたのですが、こちらの県では自助グループが主流のようです。
母一人家に置いて施設入所は無理ですので、デイケアのプログラム参加はありがたいですね。