こんにちは。48才無職です。
父の容態が急変し、予断を許さない状況が続いています。もしもの時のことを考え、斎場をどこにするのか決めているか家族に確認したところ、一社で見積もりを取ったけど、金額が思ったより高額でまだ決めていないとのこと。ということで、斎場について調べてみました。
スポンサーリンク
近所に斎場が沢山あってホッとした
ネットで検索したところ、近所に3カ所も斎場がありました。高齢化社会と言う状況を反映しているのでしょうか。1社ずつホームページで内容をチェックしたところ、割烹がやっている斎場を発見し、気に入ったので母に相談してみました。
料理がよさそうと言ってもらえましたので、斎場を調べている上の妹に連絡したところ、私と妹の二人で下見に行こうということになりました。
中々いい感じ
斎場は自宅から車で10分のところにあって、夕方に見に行きました。建物は築10年ということで新しく、木のぬくもりを感じさせる外観です。対応していただいたディレクターさんがコーヒーを出してくれて、見積もりスタートです。
見積もりについて
その斎場には大会場と小会場がありましたが、身内で済ませたいと言う母の意向により小会場を選択し、後はパックになっている内容について、オプションを選択していく形で見積もりを進めてもらいました。
香典返しは東京では「半返し」が基本なのですが、私の住んでいる地方では2000円が標準とのことでしたので、2000円の品を選択。後は業者さんのお勧めで決めていきました。
その結果、30人で90万弱におさまりました。妹が調べていたほかの斎場より、かなり安くなりました。
母と下の妹に報告
下見結果を、母と下の妹に報告しました。
まだ、母がどの程度の葬儀をしたいのか考えがまとまっていないので、見積もり時の人数などが確定できず、また、下の妹が私も下見に行きたいということで、母と下の妹で追加で下見に行くことになりました。
母と下の妹の下見後の話し合い
母は家族葬にしたいと考えていましたが、今後のご近所の付き合いのことも考え、同じ組の方には声をかけることになりました。その他、親戚や父の親しい友人3人も加えることに。ただし、離婚した私の子供については呼ばないということになりました。私としては少し寂しい気分です。
そして一番こまったのが喪主になります。母が当初喪主を務める予定でしたが、体調がすぐれないことから、私が喪主をすることになりました。発達障害の喪主、はたして務まるのでしょうか。
最後に
葬儀については、地域によって慣習がかなり違うんですね。同じ県内でも地区によって違うみたいです。その辺は葬儀屋さんが詳しいので、色々質問させていただき、とてもためになりました。
親父に恥をかかせない葬儀の準備ができそうです。