photo credit: Tokyo, here I come via photopin (license)
こんにちわ。47才無職です。
障がい者就職支援サイトに数社登録しても、中々よい求人に恵まれていない今日この頃ですが、そんな発達障害の私が何故かリクナビNEXTに登録してしまいました。リクナビNEXTって健常者向けサイトですよね。何で登録してしまったんでしょう?
スポンサーリンク
きっかけ
障がい者就職支援サイトに数社登録しましたが、よい求人に巡り合えません。さらに登録をしようと思い、グーグル先生のお力をお借りしたところ、検索画面のスポンサーサイトに「障害者の求人ならリクナビNEXT」の文字が飛び込んできました。
「うそだろ?」って思いましたが、登録してみる事にしました。何故そう思ったかと言いますと、リクルートでも障がい者就職支援サイトを展開しておりまして、一度チェックしたことがあるからなんです。
残念ながら、その会社は首都圏のみを対象としていたため、その時は登録は見合わせました。今回は「障がい者の求人なら」って書いてあります。信じて登録する事にしました。
登録するんじゃなかった
いざ登録画面を見てみると、障がいに関する記載項目は一つもありませんでした。「登録するのは止めよう」と思い、入力を止め、ログアウトしました。
催促のメールが…
登録が完了していませんよと、リクルートからメールが飛んできます。無視していたのですが、しょうがないので登録する事にしました。
そこで役に立ったのが、以前DODAチャレンジさんに提出した職務経歴書です。経歴書をコピペしてとりあえず登録を完了させました。
レジュメの完成度チェック
登録完了後、レジュメの完成度をチェックしてみませんか?と言うお誘いがありました。私としては自信作だったのですが、得点は53点!低い、低すぎます!
追い打ちをかけるように…
登録後のマイページを見てみると、追い打ちをかけるような文言がありました。「あなたの目安応募数あと33応募」一体いつになったら33社も応募できるのでしょうか。
ちなみに、これ普通の人向けの求人サイトですよね。健常者の方もこれくらい苦労していると言う事でしょうか。障がい持ちの就職は一体いつになったら叶うんでしょう、そんな気持ちになりました。
しかも、試しに「あなたの現在のレジュメですぐ応募できる求人」を勤務地指定で検索してみましたが、0件と言う悲しい現実にも直面してしまいました。
いやぁ、世の中厳しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。