雑記帳

発達障害の苦悩。急に母が退院してからショート寸前

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こんにちは。48才無職です。
ここしばらくバタバタしていたのですが、少し落ち着きました。母が先週末に急きょ退院しました。受け入れ準備をする時間もありませんでした。退院してからも大変でした。レキソタンなしでは生きていけません。ログとしてこの一週間の出来事を残しておきます。

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突然退院が決まりました

母が胃の全摘出手術をして一週間、先週の金曜日に家族が病院に呼び出されました。今後の話を聞くということでしたので、父と妹が出向くことになりました。

ところが、よくよく話を聞いてみると、土曜日に退院することが既に決まっていて、病院でその後の生活について説明されるとのこと。

これには慌てました。退院の準備が全くできていませんでした。

先週木曜日、エアコンの取り付け

火の始末が心配でしょうがない母から、ストーブを止めて全室エアコンにしたいとの話がありまして、急きょ工事を手配しました。幸いなことに在庫ありで職人さんも確保できたので、退院前の木曜に設置することができました。

しかし、当日は荒れた天気で職人さんの到着が遅れ、何だかんだで一日仕事になってしまいました。

新しいエアコンは最新式です。人のいる場所を検知して、自動的に送風してくれる優れものです。これには感動してしまいました。

先週土曜日、母退院

妹が迎えに行き、母が昼前に帰ってきました。歩くのもやっとという感じで、こんな状態で退院させる病院に若干の不信感を持ちました。

注文しているベッドが間に合わなかったので、とりあえず布団で我慢してもらうことに。

妹たちがてきぱきと動き、その日の夜は快気祝い(前倒しです)と称して菊水で乾杯でした。

今週に入って

最初は歩くのもやっとという感じの母でしたが、日に日に回復してきました。あまり無理はしないようにと言っているのですが、家事もできる範囲でやり始めました。順調な回復だと喜べばいいのか、それとも焦っていないか心配すべきか、私の心中は穏やかではありません。

父は父で、こたつから一歩も動こうともせず、以前通りに何でも母にやってもらっています。どっちが病人かわかりません。

そんな父に対して、かなりストレスがたまっています。

ショート寸前、でもリハーサル、まだリハーサル(ネタ元を知っている人は私と同年代ですね)

待望のベッド到着

今週の木曜日にベッドが到着しました。家具屋さんが二人来て、小一時間で組み立てられました。これで母のリクエストはコンプリートです。

これからについて

来月の中旬から、抗がん剤を使った本格的な治療が始まります。今できていることも、薬の副作用でできなくなる可能性が高いです。

母を自分の手足のように使っている父は、この辺についてわかっていないんでしょうね。母が動けなくなるから、インターホンを父の部屋と私の部屋につけないかと提案してみたのですが、まったく相手にしてくれません。

父が母のことをどこまで心配しているのか、かなり疑問です。しかし、私は実家に置いてもらっている身。出過ぎた真似は出来ません。

今後のことを考えると、不安でいっぱいになってしまい、レキソタンなしでは生活できません。今度の受診の際は、増量をお願いしたいと思っています。

まとめ

退院の話は唐突でした。全てが後手に回り、父に怒られるばかりでした。今後、発達障害の私が看病というか、介護をやっていけるのか、心配でなりません。本を一冊購入しましたので、少し勉強しておきたいと思います。

父の傍若無人の立ち振る舞いには、本当に困っています。

ショート寸前です…。

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