雑記帳

発達障害の憂鬱。母入院・手術の前の引継ぎ

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こんにちは。48才無職です。
明日から母が入院し、胃の手術を受けます。今日、ようやく母がいない間の家事などについての引継ぎを受けました。母の容態も心配ですが、父と二人で過ごす生活と言うのも非常に心配です。酒好きの父のことですから、母がいない間は毎晩飲んで暴れることが想定されます。それを考えると、憂鬱な気分になってしまいます。

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母の入院・手術について

実はこのことについては、私はほとんど聞かされていませんでした。聞いていたのは、入院すること、胃を手術すること、一か月くらいかかることの三点のみです。

何の病気なのか、いつ手術するのか、入院中の生活はどうするのか等、肝心な点は一切説明を受けていませんでした。入院を明日に控えて、ようやくその中の一部を聞き、家事の引継ぎをしました。

引継ぎ内容

ゴミ出し、食後の片づけ、火の後始末、戸締りだけでよいみたいです。食事については、二人の妹が交代で作りに来る段取りになっていました。

あと、引き継ぎ書を渡されました。

ノート一冊とA4の紙一枚に、日々のルーチンと、日にちごとのイベントについて、やるべきことが書いてありました。

とりあえず目を通すと、何とかなりそうです。私が忘れないように、随時、指令メールが送られてくるようです。

家族のありがたみを痛感しました

大学卒業以降、家族との関係は疎遠になっていました。連絡するのは借金の穴埋めをお願いするときだけ。最低な息子でした。

そんな自分を今更ながら反省しています。

今回の母の入院に対する妹たちの対応を見て、家族のありがたみを痛感しました。二人いる妹の連係プレーには、本当に感謝です。

明日からどうなる?

明日の午前中に母が入院し、父との二人暮らしが始まります。気難しく、酒乱気味の父との生活ですから、修羅場になると思います。

そんな状況ですが、母の手術がうまくいくことを祈っています。

手術の日は立ち合いたいのですが、何時から始まるとか教えてくれません。また、病院まで行く足もありません。できるのは祈ることのみ。本当にそれだけです。

最後に

明日からの生活について、毎日このブログで記録を残しておこうと思いました。私自身のログですから。

父の飲酒をどうやって阻止するか、これが一番の課題です。

母の手術は立ち合いたいのですが、母がそれを望んでいませんから、それは叶いそうにありません。本当に残念です。

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