発達障害が読んだ「ぼくはアスペルガー症候群(彩図社)」 | 47才からの発達障害@無職

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発達障害が読んだ「ぼくはアスペルガー症候群(彩図社)」

      2015/04/25

発達障害の読後レビュータイトル画像photo credit: ADHD via photopin (license)

こんにちわ。47才無職です。
「自分の病気についての正しい知識を得たい!」という気持ちが強まっています。アスペルガー症候群と診断され、現在治療を受けていますが、発達障害とアスペルガー症候群の違いも今一つ理解できない自分がここにいます。

そんな中、アマゾンのセールで「ぼくはアスペルガー症候群」という本に出会いました。アスペルガー症候群の当事者の本みたいです。読んでみる事にしました。

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「ぼくはアスペルガー症候群」を読んだ感想

一読後、当事者の講演会を聞いた感覚に陥りました。

残念ながら、自分の病気についての正しい知識を得たいという、私の願望は叶いませんでした。私のリサーチ力の無さが、露呈してしまいました。

この本は、「私はアスペルガーでこういう事はできないが、○○といった方法で対処してきた。また、このような場合は周りの人には△△みたいな対応を望みたい」という感じで話が進んでいきます。

で、最後はみなさんへのお願いで締めくくっています。

読んでいて気になったのは、「アスペルガー症候群の人は○○だ」という断定形が、文章の端々で使われていたことです。そこは違和感を覚えました。

アスペルガー症候群は、広範囲発達障害に含まれるわけですから、症状も人それぞれで、一律に決めつけるのは何か違うんじゃないかと。

やや否定的な感想になってしまいましたが、読んでみて為になったところや共感したところもあります。以下に引用しておきます。

  • アスペルガー症候群とは、自閉症の中で知的発達の遅れがないものをいう
  • わざわざ言ってはいないが、ニュアンスを含んでいる言葉を”メタ言語”という。アスペルガー症候群の人は、このメタ言語を理解する力が乏しい
  • 障害者に対して、周囲の人は「あれもできないし、これもできない」と考えがちだが、本人側から「こうすればできます」と、前向きに条件を伝えることで、就職も可能になるのではと思う。
  • 何か一芸に秀でることが、アスペルガー症候群の人の生き残る道なのかもしれない
  • アスペルガー症候群の人は、その人なりに大真面目に生きている。ただ世間の暗黙のルールに適応できず、苦労していることが多い

アスペルガー関連本は数冊チェックしましたが、当事者の書いた本は少ないので、気になった方はチェックしてみてもよいかもしれません。ご参考になれば幸いです。

目次

第1章:アスペルガーってこんな病気
第2章:会社勤めは大変だ
第3章:子供の頃からアスペルガー
第4章:ぼくの家とこれからのこと

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