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GoogleのPageSpeed Insights評価項目について

GoogleのPageSpeed Insights評価項目についてphoto credit: #80 Flying Lizard 911 GT3-RSR via photopin (license)

こんにちわ。47才無職です。
数日前、Twitterでフォローしているキャリコさんの記事に感化され、パフォーマンス系のプラグインを導入して満足していましたが、本日あらためて表示速度を計測したら意外な事がわかりました。備忘録的に残しておきたいと思います。お時間がありましたら、ご覧いただけるとうれしいです。

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Googleがサーバの応答速度も評価しているとは知りませんでした

以前、Googleの「PageSpeed Insights」でパフォーマンス測定をしたときは出ていなかった(おそらく見落としていた)と思うのですが、今日改めて測定したところ、「サーバーの応答時間を短縮する」と言う指摘項目が出てきました。

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グーグル先生の説明を読むと、サーバの応答時間が200ミリ以上である時に指摘されるみたいです。ちなみに、私は2社(敢えて名前は伏せますが)のサーバを借りて、2つのブログをそれぞれ運営していますが、この指摘を受けたのは1社のみです。

これって、レンタルサーバ業者にとっては死活問題にならないのかなって思いました。アクセス数アップを狙っているブロガーさんは、Googleの評価を気にすると思いますので、応答時間が遅いサーバ業者は淘汰されていくのではないでしょうか。極論すぎますかね。

サーバの応答時間を短縮するもそうなんですが、表示速度をあげるために先人の方々はみなさん頑張っているみたいです。私も負けないように、勉強しなきゃと思いました。ブログは奥が深いですね。

チラ裏に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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