発達障害の頭の中。知能テスト(WAIS-Ⅲ)の結果について、今思う事 | 47才からの発達障害@無職

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うつ歴16年で発達障害と診断された51才無職の闘病・就職について書いています。まぁ、見てやってください。

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発達障害の頭の中。知能テスト(WAIS-Ⅲ)の結果について、今思う事

      2015/04/25

発達障害の頭の中。知能テスト(WAIS-Ⅲ)の結果について、今思う事photo credit: “I would absolutely refuse any direct or indirect war service and would try to persuade my friends to do the same, regardless of the reasons for the cause of a war.”- Albert Einstein via photopin (license)

こんにちわ。47才無職です。
先日掃除をしていたら、以前受けた知能テスト(WAIS-Ⅲ)の結果報告書が出てきました。改めて読み返してみると、今後の生活・就職に役立つ事がたくさん載っていました。すべての結果を晒してみたいと思います。よろしかったらご覧ください。

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WAIS-Ⅲについて

成人用に標準化された、知能を測るための一般的な検査らしいです。本検査では、言語性IQ、動作性IQ、合成得点による全検査IQの3つのIQを得る事が出来るそうです。

パズルとか、クイズとか、絵の問題とか、計算問題とか色々やりました。頭の全能力を総動員して取り組んだ記憶があります。2時間程度かかりました。

検査結果について

検査結果は、以下の項目ごとに中央値を100、標準偏差を15とした数値で出てきます。ちなみに、全検査IQは90~109が平均だそうです。かろうじて、全検査IQは平均に収まりました。

具体的な数値を晒すのは少し恥ずかしいのですが、皆さんの参考になればと思い、思い切って全部晒してみます。全般的に低め安定な得点分布になっています。予想していた結果とは大きく異なりました。

  • 全検査IQ(91)
  • 言語性IQ(103)
  • 動作性IQ(76)
  • 言語理解(100)
  • 知覚統合(81)
  • 作動記憶(100)
  • 処理速度(66)

wikiでは、言語性IQと動作性IQの差が15を超える場合、発達障害を疑った方がいいと書いてあります(特別な支援も検討要とも書いてあります)私の場合は差が27ありました。明らかな発達障害なんでしょうね。改めて自覚しました。

VIQ(言語性IQ)とPIQ(動作性IQ)の差、あるいは4つの群指数(言語理解、知覚統合、作動記憶、処理速度)間の差を「ディスクレパンシー」といい、あまりにも大きい場合(15程度)は発達障害を疑ったり、特別な支援を検討する。

(Wikipedia:知能指数より一部引用、加筆修正)

臨床心理士さんのまとめ

知能テストの結果を踏まえ、臨床心理士さんが、以下の通りまとめてくれました。今後の生活・就職活動に役立ちそうです。

  • 物事を素早く処理する事が苦手で、高い言語能力との間に大きなギャップがあります。学校や職場で作業が時間内に終わらなくて困る事があったのではないかと思われます。
  • あなたは、一度に一つずつ、着実にマイペースに処理していくタイプだと思われます。時間をかければ正確にこなすことはできるので、できるだけ時間制限のない作業を選ぶか、作業の時間を充分にとる事が必要です。
  • 対人関係については、言語の理解や表現に問題はないと思われますが、自分なりの解釈で捉えて別の角度から考えにくいところがあるようですので、コミュニケーションがずれることがあるかもしれません。

あなたの持つ丁寧さや意欲を生かしていくには、以下のような対応策が必要だと思われます。

  • 作業の優先順位を考え、時間内に行う作業を厳選する
  • 作業に費やす時間を充分にとる
  • 作業は一度に一つずつ、一つが終わったら次に進む
  • 言葉のやり取りは簡潔に具体的にする
  • 新しい事に取り組む際は、手順を言語化してパターンで覚える
  • 絵や図などの視覚情報を処理する際は、特徴を言語化する

雑感

最初にこの結果を提示され、説明を受けたとき、愕然としたことを思い出しました。一応国立を出ている私としては、この結果は受け入れがたいものがありました。

しかし、まとめで指摘されている箇所は、実生活で実感していたところも多く、検査結果については認めざるを得ないものでした。

しかし、これだけ凸凹していて、よく社会人生活を20年以上やってこれたものです(長い休職期間はありますが)周りの人にはかなり迷惑をかけてしまったでしょうし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

まぁ、今回読み返してみて思ったのは、今後就職活動を行っていくうえで、自分自身の事をよく知っておく事は重要だと言う事です。「彼を知り己を知れば百戦殆からず」と言う格言もあります。就職に向けての準備を少しずつ始めましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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